KANJANI∞ LIVE TOUR JUKEBOX(2013) のはなし
2013年冬〜2014年頭にかけて行われた5大ドームツアー。
このツアーで初めて関ジャニに会い、ファンになり、バンドの良さに気付かされたのでめちゃくちゃ思い入れがあるし大好きなライブ。せっかくなので最初はこのツアーについて、所感を交えながら書いていこうと思います。
でもマジで知識がないのでゆるゆるです。参考文献書いてるとこ以外あんまりあてにしないでください。
- 全体
- ブリュレ
- 夕闇トレイン
- 宇宙に行ったライオン
- LIFE 〜目の前の向こうへ〜
- TAKOYAKI in my heart
- 映像(Sorry Sorry Love前)
- 青春ノスタルジー
- クラゲ
- ココロ空モヨウ
- Your Wurlitzer
- West side!!
- レスキュー レスキュー → Eightopop!!!!!!!
- おまけ パンフのはなし
全体
バンドで始まり、後半にもバンド曲があるセットリスト。
大山田(ドラム大倉・ベース丸山・ギター安田)のみが楽器演奏する曲があるの、よく考えればこのツアーがラストですかね。懐かしいなあ。このスタイルはこのスタイルで結構好きでした。
あと横山さんが初めてトランペットに挑戦したツアーでもある。
すべてはここから始まったんだよな〜。ちなみに元気コン(2015)パンフでは、ペットの練習はまず青春ノスタルジーから始めるって言ってる。
このときに限った話じゃないけど(いつからかはまた調べる)バンドのときのマイクは渋谷錦戸のみSHUREであとの5人がSENNHEISER。
アンプはすばるくんがMarshall、亮ちゃんMESA、やすくんBogner。ベースアンプあとではっきりわかったら追記します。多分AmpegかAshdown。
あとあと見返して気づいたのですが、このツアー、アンプをがっつりムビステに積んでるんですよね。元気コンを諸事情あって買ってから一度も見てないのですが、少なくともGR8ESTではアンプ積まずに移動してるのでギョッとした。重くね……?重量制限とか大丈夫だったんかな?
ブリュレ
元々ダンス曲(しかも屋良朝幸くん振付)なのを唯一バンドスタイルで披露したライブ。
初めて生で見た関ジャニ∞ということもあって、実質この曲は私の親。(?)
渋谷 → Gibson / Flying V / 1974年製 (*1)
錦戸 → Fender / 何か暗めのウッディなやつ
安田 → 多分Martinのエレアコ
Gibson / Les Paul Classic / 2000年製 (*1)
丸山 → Fender USA / Precision Bass(型番不明)
大倉 → Pearlのドラムセット(ブルー)、SABIAN
村上 → Clavia / Nord Electro 3-73 (*1)
横山 → ボンゴ LP / LP201 AX-2 GENERATION II (*1)
イントロ、アコギで始まるのでそこだけやすくんがアコギ弾いてる。種類についてはパブサしたらD-28って言ってる人がいた。真偽不明。そのあとはずっとエレキ。
ごめん亮ちゃんのやつよくわからなかった。引き続き調べます。
まるちゃんのベースはこの頃から使い出した印象があるプレベ。色はこれが一番近いのでこれかもしれない↓
村上くんのNord electro 3、今は使ってないけど遠目に見ても赤が映えて結構好きだったんですよね〜〜。
今となっては見慣れた大倉くんのPearlのドラムって8ESTからなんですよね(*1)。しかも8ESTの時は一式シャンパンゴールドのセットだった。青に変えたのが恐らくこのツアーからで、ツインペダルも恐らく同じタイミングで導入してる。ExEコンまではOrange Country使ってる。
夕闇トレイン
この曲って多分ハーフダウンチューニングだよなあ……。
渋谷 → STEINBERGER / Spirit GT-PRO (Black)
錦戸 → Gibson / Les Paul Junior (Sunburn) (*1)
安田 → Fender USA Custom Shop Master Build Jason Smith / Stratocaster Relic (*1)
よこひなまるくらはブリュレと同じ機材。
出ましたスタインバーガー。背の小さいすばるくんがスタインバーガー使ってるの大好き。可愛い。
やすくんのストラトは今でも使ってるやつ。調べたらShell Pinkって色なのかな。
ちなみにまるちゃんはピック弾きしてる。
宇宙に行ったライオン
7人でバンドといえばこれ、みたいなところあった。2017年のメトロックでも演奏してたし。
またこの曲が聴きたいなあと思う気持ちと、もう無理かなあと思う気持ちと、演奏されても複雑だなと思う気持ちと、色々。
この曲もハーフダウン。
渋谷 → マイクのみ。赤シールド。
錦戸 → Gibson J-50 Modern Classic / 2010年製(A/Bメロ)(恐らく)(*1)
Les Paul Junior(サビ)
村上 → YAMAHA / CP1かCP5
横山 → ティンパニ 恐らくLUDWIG (*2)
赤シールド、血管なんだよなあ……。
横山さんがティンパニ叩いてるところ好きすぎて一生真似してしまう。あの妙に固い動き。好き。
ExEではCP1使ってる(*1)村上さん、8ESTだとCP5使ってたぽいので謎。もう少しちゃんと見る。
LIFE 〜目の前の向こうへ〜
渋谷 → STEINBERGER
LIFEでSTEINBERDERってあんまり印象ないんだけど気のせいかな。気のせいかもしれない。でもFlying Vをハーフダウンにしてない都合考えるとこれ使う他なかったのかもしれない。
最近だとLIFEはまるちゃん青緑っぽいジャズべなんだけどこの時はまだ茶色のプレベで弾いてる。MVのやつ。恐らく当時の本妻。
あと最近わかったことなのですが村上さんLIFEのときにキーボード自体のキーを半音上げて弾いてるんですよね、曲自体がF#なのに対して実質Gの曲として弾いてる。私自身が鍵盤弾く時は固定ドで考えないとどうしても気持ち悪くなってしまう人間なのですごいなって思う……遅くから楽器始めた人のメリット……。
TAKOYAKI in my heart
バンド曲ではないけども。
すばるくんのパートでFERNANDEZのギター持ってる。MVのと同じだっけ。
映像(Sorry Sorry Love前)
一瞬だけだけどやすくんがすばるくんのと思しきFlying Vを持って演奏してる映像が流れる。
あとバンドじゃないんですけど、Sorry Sorry Loveって上からステージが下がってくる仕様になってるので、この映像中に結構な移動をしてるんですよね。メイキングちゃんと見れてないから分かんないけどこれってクレーン移動なんかな。また時間あるときに確認します。
青春ノスタルジー
横山 → YAMAHA / YTR-8310ZS(恐らく)
初代トラちゃん。シルバー。どなたかのブログを見て型番控えた覚えがあるんですが記憶がない。
クラゲ
横山安田の向かい合わせに始まり、横山安田の背中合わせで終わるのがこれまたエモい曲。2人を見守る5人の表情も優しくて優しくて世界平和。
安田 → Gibsonのアコギ(詳細不明)
やすくん、最近はオーダーのアコギ使ってるのでまた違うんですけど、ピックガードの形状からGibsonってことしかわからなかった。色々見たらわかるかもしれないのでまた追記します。
ココロ空モヨウ
渋谷 → Gibson / SJ-200 Pete Townshend (*1)
錦戸 → Fender USA Custom Shop Master Build John Cruz / Telecaster (*1)
安田 → Gibson / Les Paul Classic / 2000年製 (*1)
村上 → CP1かCP5
横山 → ティンパニ
Your Wurlitzer
最初は年下組(丸安錦倉)の4人で始まる曲。落ちサビですばるくんが出てくるの何回見ても痺れるなあ。真打登場なんですよ、この曲のすばるくん。
錦戸 → Les Paul Junior
安田 → Les Paul Classic / 2000年製
丸山 MUSICMAN StingRay
まるちゃんのベース、いわゆる「たぬきベース」と言うのをいつぞやまるちゃんが教えてくれたやつ。最近見ないな。結構可愛くて好きなんだけども。ずっとオレンジだと思ってたけどひょっとしてNatural Okoumeっていうウッド系の色なのか。
West side!!
機材の変更は特になく、横山村上が袖から登場して歌唱兼煽り。このスタイルも結構好き。
この時には既にまるちゃんがスラップ奏法してる模様。
この曲でメンステから一気にバクステまで移動。
レスキュー レスキュー → Eightopop!!!!!!!
2曲ともに大山田のみの演奏。Eightopopでバクステからメンステまで移動。
おまけ パンフのはなし
じゅくぼのパンフでは後半の方に「LIVE!!」と題した写真がメインのページがあって、そこに楽器持ったお写真がたくさん載ってるんですよね。
渋谷 → マイクのみ、いわゆるガイコツマイク(SHUREの55SH)
錦戸 → Fender / Stratocaster(赤いやつ)
安田 → PRS SE Custom (多分Sapphire)
丸山 → Fender / Jazz Bass(本妻って呼んでたやつかな、白いピックガードの子)
大倉 → 一式Pearlだけどタムが大きめで白い種類
村上 → KORG / Polysix
横山 → ボンゴ LP / Matador
ギターアンプがMarshallとRoland、あと誰のに繋がってるのかわからないRoland JAZZ CHORUS 120。ベースアンプがAshdown。
以上、一年前に一度まとめたものなので見誤りがあるかもしれませんが、色々不明点はっきりし次第追記していこうと思います。
ひとまずはこんな感じでゆるっと更新できたら。また時間のあるときに別のライブについてもメモ整理して投稿します〜。次は何やろうかなあ。
参考文献
*1 ドレミ楽譜出版社「オフィシャルスコア 関ジャニ∞/バンド・セレクション」2012年4月30日初版発行
*2 2017年のツアー「ジャム」のパンフレットより